伊予灘ものがたり 双海編 からの 姨捨へ

大洲編から蜻蛉返りの双海編に乗って松山に戻ります。続けて「陽華の章」とならず「黄金の章」にお邪魔します。

ペアシートだけどと事前に取った1席。隣に来ると予想した通り、後からいらっしゃいました。それはそれでいいとして、お隣のペアシートがどちらも空席のまま発車!! 。なら、ここは臨機応変に隣に移動ってはならなかったのでした。

つい最近、とあるTVで見た「五郎」駅。たぬきの里?!

ランチ「内子杉の木箱で彩る和杉膳」は事前予約していました。

空席の反対側のお隣のペアシートのお客さんは食事の予約が通ってなかった(日付間違い?)らしいのだけど、おそらく、(お隣の空席の)直前キャンセル(か、そもそも来なかった)で浮いた分が提供されたのかもしれません。無駄にするよりましですしね。

そして、真っ青な海と空!! 陽華の章にも負けない景色。

(動画)

さらに、透き通る

伊予灘を眺めて、しばらくすると下灘に到着です。今回は、駅から少し離れた場所から撮ってみました。

車内には、ひな人形と五月かぶと などの調度品も。

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ということで、松山に着いたら、改札を出ることもなく、しおかぜ→岡山→のぞみ→名古屋と乗り換え、きしめんをかきこんで、

しなのに乗って松本へ。順調に走り出しましたが、多治見で5分遅れ。それでも、塩尻で定刻到着となったのに、時間になっても発車しません。松本-田沢間で鹿と衝突の影響で足留めとなりました。それでも、約9分遅れで発車しました。次は松本ということで回復は見込めず。

定刻到着なら松本での乗り換え時間が20分。この間に宿にチェックインするつもりでしたが、それが10分しかなくなってしまいました。姨捨に行くのを優先して、宿に向かうのを諦め、駅のコインロッカーに荷物を預けて姨捨に向かいました。

なんとか間に合いました!!