奥入瀬への旅(1)

奥入瀬渓流の旅。

以前は、奥入瀬なんて十和田湖に行くついでに寄るという感覚でしたが、今回は、奥入瀬渓流を目当ての旅です。

今年は新幹線イヤー。そんなわけで、東北・秋田・山形・北海道・上越・長野・北陸新幹線の改札口の自動改札機はカラフルでした。自動改札機の側面に貼られたシールは、改札を通る向きに合わせて新幹線車両の顔がくるようになってます。

奥入瀬渓流の旅 - 新幹線改札

その改札を抜け、732発のはやぶさ5号に乗り八戸へ向かいます。

奥入瀬渓流の旅 - はやぶさ・こまち

八戸には1025に着きます。八戸線のホームには白い TOHOKU EMOTION が止まってました(いつか、乗りたい)

奥入瀬渓流の旅 - TOHOKU EMOTION


午前中に八戸についても、実は、すぐに奥入瀬に行くことができません。ホテルの送迎バスは1350発。チェックインの時間に合わせてるようです。それより早く移動したくても、JRバス「おいらせ号」は935発は発車済み。そして、次が、夏の期間だけ走る1320発。この旅を予約した時は、この夏限定便の情報も出てなかったので、ホテルの送迎バスしか選択肢はありませんでした。

ということで、1030から1350までをどうしようか... といったところで選択肢はあまりなく。八食センターに向かいました。シャトルバス(八食100円バス)で12分。イカタコ🐙サメさざえ、アイスホッケー、蕪島などなど賑やかな図柄のバスでした。

奥入瀬渓流の旅 - 八食センター行きバス

《八食センターと送迎バスは割愛》

今晩から2泊、こちらにお世話になります。

奥入瀬渓流の旅 - 奥入瀬渓流ホテル 東館 ラウンジ

部屋に入ると、窓からこんな光景が見られます。手前にベット、窓の真前に窓に向かってソファーが置かれ、そして、その窓の向こうには深緑の森が飛び込んできます。

奥入瀬渓流の旅 - 奥入瀬渓流ホテル 客室からの眺め

窓側から室内を見るとこんな感じです。

奥入瀬渓流の旅 - 奥入瀬渓流ホテル 客室

ひとまず、荷物を部屋に置いてから1Fロビー奥のラウンジでウェルカムドリンクをいただきました。スパークリングワイン、日本酒🍶、コーヒー☕️もろもろ。

奥入瀬渓流の旅 - 奥入瀬渓流ホテル 東館 ラウンジ

ちなみに、西館のロビー(ラウンジ)は、こんな感じです。

奥入瀬渓流の旅 - 奥入瀬渓流ホテル 西館 ラウンジ

夕食は、「青🍎森りんごキッチン」でハイキング。天井から吊るされてる赤い🍎のようなのは「津軽びいどろ」らしいです。本物のりんごも棚に並べられてます。

そして、横ではシードル飲み比べのゾーンも。

奥入瀬渓流の旅 - 青森りんごキッチン 奥入瀬渓流の旅 - 青森りんごキッチン 奥入瀬渓流の旅 - シードル飲み比べ


(乗り鉄記録)
◎ 東京→八戸 東北新幹線 E526-429(8) 3005B(はやぶさ5号) U29

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