今日のトランスイート四季島 - 冬の1泊2日コースが始まりました

「東国の冬日の光を受けて、聖なる社の森から太平洋をめぐる旅」2日目のお昼。「ただいま」「ありがとう」のメッセージが、冬の1泊2日コースが小田原に戻ってきたことを感じさせます。

小田原駅から追っかけスタートです。

トランスイート四季島

TMのMさんのご挨拶

トランスイート四季島

小田原でのお見送りの後は、熱海へ。

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すぐ後を走る、上野東京ライン経由の高崎行きに乗って追っかけます。大船で湘南新宿ライン経由の高崎行き快速に抜かれます。品川に着くと同時に、四季島が大崎方へ発車してゆきました。

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大宮到着すると、東北本線の遅延による影響で、高崎線も遅延発生。先に行ってるはずの、湘南新宿ラインの快速高崎行きが着いてません。ということで、こちらの普通高崎行きも延発を免れず。

すると、臨時列車の後に発車という案内があり、要は、四季島が先に出すということ。その四季島が大宮に到着しました。発車するのかと思っていたら、なんだか、高崎行きが発車するという駅の放送があり、四季島より先に発車しました。約20分遅れでした。

トランスイート四季島

ところが、発車してすぐに減速、そして、停車してしまいました。すると、高架を四季島が走り抜けていきました。"四季島を先に行かせる"は、その通りになりましたが、それは、"大宮を先に発車させる"ではなかったみたいです。

ホームのない中線に貨物列車が来ていて、下りホームは満線というのを解消するには、いろいろとやりくりして対応されたのかなぁと想像しました。

深谷までに5分程度挽回して15分遅れで到着しました。隣のホームには四季島がすでに到着済みです。定時到着だったそうです。

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この後は、昨年同様、熊谷で「たにがわ」に乗り換えて上野に先回りしてお出迎えしました。

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