今日のトランスイート四季島 - 長和→洞爺→新函館北斗→奥津軽いまべつ→青森
北海道3日目は長和界隈から動き出しました。
昨日の下見で、想定した時間に四季島が来ると、その後の動きを変えざるを得ないことが判明したので、朝の伊達紋別で洞爺からの北斗8号を10号に変更しました。
伊達紋別からの普通列車(単行ですけどネ)の時間の兼ね合いで、まだまだ早いのですが、ちんたら歩いても十分間に合いました。
まぁ、いっくら早くきても天気がイマイチではねぇ... 貨物列車で試し撮り。雨ではないけど靄霞霧の類で真っ白です。天気ばかりはどうしようもない。四季島を待つしかありません。踏切の音が聞こえてくるのでいきなり姿を表すってことありませんが、手前からくるので気は抜けませんでした。
四季島は、予想した時間より早めにやってきてくれました。四季島の姿が見えなくなったから、急いで、西長和バス停に向かいます。11時前のバスに間に合えば、新函館北斗で追いつきます。そのバスが洞爺に到着すると、洞爺駅を四季島が発車してゆくところでした。予定よりも少し遅れての発車のようです。
洞爺から北斗8号に乗ります。朝一の伊達紋別で、乗変した北斗10号を洞爺でキャンセルして、北斗8号の指定券を買い直しました。
内浦湾は靄霞霧の類でぼんやりとしか見えなかったのですが、大沼公園に来て駒ヶ岳がくっきり見えるようになってきました。
そして、新函館北斗駅に到着です。北海道新幹線ホームと直結している2番線到着でした。お隣のホームの3番線に四季島が止まってました。新函館北斗駅の橋上コンコースからこの光景を見るのは、四季島の初便で五能線コースで四季島から新幹線に乗り換える時以来かもしれません。
新函館北斗駅で四季島の発車を見送りました。その後、乗り換えるはやぶさ34号まで小一時間ほどあります。BENTO CAFE 41°GARDEN でお昼ご飯をいただきました。自由通路から新幹線ホームをのぞくと、JR東日本版 Dr. Yellow とも言えるEast i が止まってましたので、早速、ホームにおりました。
East i が出ていった後、はやぶさ34号で四季島を追っかけます。
木古内あたりで追いつくようですが... E席側でしたので外の様子はわからず。青函トンネルを抜けて奥津軽いまべつ駅で降りました。そのまま、下り線ホーム上の青函トンネル寄りで四季島の通過を待ちます。
中の人に「奥津軽いまべつにいます」って伝えてましたが、やってきた四季島、すべての窓が結露してて真っ白になってました!! これでは、外からも中からも見えませんね〜。
四季島通過の後、津軽線代行バスまで2時間ほどあるので、しばし、駅の周りをロケハンしました。津軽線の蟹田-三厩間は運転見合わせ中。木々や草が茂ってます。
北海道新幹線開業日に奥津軽いまべつ駅の青函トンネル寄りはいろいろ動き回りましたが、駅裏や新青森寄りは未開拓。ということで、駅裏を眺めて見ました。
津軽トンネルの出入り口あたりのポイントを見つけました。この時間は逆光になりますが...
青森とはいえ、この夏の暑さは尋常ではありません。2時間も外を歩きまわるのもしんどいので、涼ながら時間を潰しつつ...代行バスの時間まで過ごしました。
すると、絶賛発達中の積乱雲の姿が見えました。どんどん上へ上へともくもくと成長していってと思ったら、もうそれ以上、上にはいけないとなって、横に雲が延び出し巨大化してるのが見えます。代行バスが着いた蟹田駅からも、夕日に照らされオレンジ色の巨大な円盤が見えました。
蟹田で代行バスから津軽線終電(電車)に乗りかえて青森へ向かいました。青森到着前に、リゾートしらかみと並走しました。時刻表を見ると、青森同着みたいですね。
青森駅西口側の格納庫には四季島が止まってる所を東西連絡通路からのぞきこんでみました。写真に撮ると、なんとなく模型のようにも見えました。
四季島の発車を見送ると、明日の追っかけが中途半端になりそうなので、先を急ぐことにします。新青森から、仙台行き最終はやぶさ96号に乗ります。
古川で投宿です。
今日の乗り鉄記録。
○ 伊達紋別→長和 H100-32(単) 472D
(西長和1042→洞爺1058 道南バス)
○ 洞爺→新函館北斗 室蘭本線・函館本線 キハ261-1213(7) 北斗8号(8D) ST-1213
○ 新函館北斗→奥津軽いまべつ はやぶさ34号(3034B) U-22
○ 津軽二股→蟹田 津軽線(代行バス6便)
○ 蟹田→青森 津軽線 クハ700-102(2) 346M N102
○ 青森→新青森 奥羽本線 クモハ701-3(3) 684M N3
○ 新青森→古川 東北新幹線 E523-26(1) はやぶさ96号(3096B) U26
昨日の下見で、想定した時間に四季島が来ると、その後の動きを変えざるを得ないことが判明したので、朝の伊達紋別で洞爺からの北斗8号を10号に変更しました。
伊達紋別からの普通列車(単行ですけどネ)の時間の兼ね合いで、まだまだ早いのですが、ちんたら歩いても十分間に合いました。
まぁ、いっくら早くきても天気がイマイチではねぇ... 貨物列車で試し撮り。雨ではないけど靄霞霧の類で真っ白です。天気ばかりはどうしようもない。四季島を待つしかありません。踏切の音が聞こえてくるのでいきなり姿を表すってことありませんが、手前からくるので気は抜けませんでした。
四季島は、予想した時間より早めにやってきてくれました。四季島の姿が見えなくなったから、急いで、西長和バス停に向かいます。11時前のバスに間に合えば、新函館北斗で追いつきます。そのバスが洞爺に到着すると、洞爺駅を四季島が発車してゆくところでした。予定よりも少し遅れての発車のようです。
洞爺から北斗8号に乗ります。朝一の伊達紋別で、乗変した北斗10号を洞爺でキャンセルして、北斗8号の指定券を買い直しました。
内浦湾は靄霞霧の類でぼんやりとしか見えなかったのですが、大沼公園に来て駒ヶ岳がくっきり見えるようになってきました。
そして、新函館北斗駅に到着です。北海道新幹線ホームと直結している2番線到着でした。お隣のホームの3番線に四季島が止まってました。新函館北斗駅の橋上コンコースからこの光景を見るのは、四季島の初便で五能線コースで四季島から新幹線に乗り換える時以来かもしれません。
新函館北斗駅で四季島の発車を見送りました。その後、乗り換えるはやぶさ34号まで小一時間ほどあります。BENTO CAFE 41°GARDEN でお昼ご飯をいただきました。自由通路から新幹線ホームをのぞくと、JR東日本版 Dr. Yellow とも言えるEast i が止まってましたので、早速、ホームにおりました。
East i が出ていった後、はやぶさ34号で四季島を追っかけます。
木古内あたりで追いつくようですが... E席側でしたので外の様子はわからず。青函トンネルを抜けて奥津軽いまべつ駅で降りました。そのまま、下り線ホーム上の青函トンネル寄りで四季島の通過を待ちます。
中の人に「奥津軽いまべつにいます」って伝えてましたが、やってきた四季島、すべての窓が結露してて真っ白になってました!! これでは、外からも中からも見えませんね〜。
四季島通過の後、津軽線代行バスまで2時間ほどあるので、しばし、駅の周りをロケハンしました。津軽線の蟹田-三厩間は運転見合わせ中。木々や草が茂ってます。
北海道新幹線開業日に奥津軽いまべつ駅の青函トンネル寄りはいろいろ動き回りましたが、駅裏や新青森寄りは未開拓。ということで、駅裏を眺めて見ました。
津軽トンネルの出入り口あたりのポイントを見つけました。この時間は逆光になりますが...
青森とはいえ、この夏の暑さは尋常ではありません。2時間も外を歩きまわるのもしんどいので、涼ながら時間を潰しつつ...代行バスの時間まで過ごしました。
すると、絶賛発達中の積乱雲の姿が見えました。どんどん上へ上へともくもくと成長していってと思ったら、もうそれ以上、上にはいけないとなって、横に雲が延び出し巨大化してるのが見えます。代行バスが着いた蟹田駅からも、夕日に照らされオレンジ色の巨大な円盤が見えました。
蟹田で代行バスから津軽線終電(電車)に乗りかえて青森へ向かいました。青森到着前に、リゾートしらかみと並走しました。時刻表を見ると、青森同着みたいですね。
青森駅西口側の格納庫には四季島が止まってる所を東西連絡通路からのぞきこんでみました。写真に撮ると、なんとなく模型のようにも見えました。
四季島の発車を見送ると、明日の追っかけが中途半端になりそうなので、先を急ぐことにします。新青森から、仙台行き最終はやぶさ96号に乗ります。
古川で投宿です。
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今日の乗り鉄記録。
○ 伊達紋別→長和 H100-32(単) 472D
(西長和1042→洞爺1058 道南バス)
○ 洞爺→新函館北斗 室蘭本線・函館本線 キハ261-1213(7) 北斗8号(8D) ST-1213
○ 新函館北斗→奥津軽いまべつ はやぶさ34号(3034B) U-22
○ 津軽二股→蟹田 津軽線(代行バス6便)
○ 蟹田→青森 津軽線 クハ700-102(2) 346M N102
○ 青森→新青森 奥羽本線 クモハ701-3(3) 684M N3
○ 新青森→古川 東北新幹線 E523-26(1) はやぶさ96号(3096B) U26
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